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旨いにはやっぱり訳があった!ー千葉エッグファームの卵への思いー

千葉エッグファームの卵

絶品ちば本舗で紹介している千葉エッグファームの卵。
あまり多くを語らない社長さんですが、担当の方においしい卵の秘訣を聞いて来ました。





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飼料だけではないおいしさへの気遣い

千葉エッグファームの卵

千葉エッグファームでは抗生物質、農薬等を一切使わない飼料で独自でブレンドされた飼料を使っているそうです。

その一つに、美容でもよく耳にするようになったアスタキサンチンという成分がありますが、アスタキサンチンは抗酸化作用があり、エビやカニなどの甲殻類に多く含まれる成分。エビやカニなどの飼料をミックスさせることで元気なニワトリが、卵黄が濃く、きれいなオレンジ色の黄身の卵を産むんだそうです。

ただ、飼料へのこだわりはどこでもあると思いますが、私が感銘を受けたのは・・・


「鶏の様子を見ながら微妙に調節しているんですよ~」

ということ、サラッと説明していましたが20万羽いるんですよね(^_^;)
と思いつつ、聞いてみると

「1日に4~5回同じ時間帯に与えていますが、鶏の状態や季節によって微妙に時間や回数を変更しています。」

この微妙な調節と思いやりが美味さの秘訣なのかもしれません。





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親から子まで(ニワトリ→ヒヨコ→ニワトリ)

千葉エッグファーム_ヒヨコ

「日本では卵を生で食べる習慣があるので、より安心安全なもの。
安心安全は大前提だよ。」


安心安全なおいしい卵を産んでもらうにはニワトリの健康管理には気を使うようです。
衛生的な鶏舎を保つために時間をかけての掃除、消毒はもちろんのこと、
千葉エッグファーム系列では育雛場(孵化場)を設けていて、ヒヨコからの健康管理、
更にはそのヒヨコの親鶏の健康管理をしていて、トレーサビリティーも万全。

ニワトリ⇔ヒヨコ⇔親鶏の健康チェックをして健康な鶏を育ているんですね。





高級になり過ぎない卵を・・・

千葉エッグファームの美味たまで作った厚焼き玉子

「毎日食べるものだから、おいしさへの追及はもちろん。
高級になり過ぎないお手頃な価格で味わってもらいたい」


お父さんが始めた養鶏業ですが、千葉エッグファームの立ち上げは現社長です。
農業大学で養鶏のこと、経営のことについて学び、海外の養鶏場にも出向き、作業の違いや鶏舎の造りについて研究し、
海外の良いところを取り入れつつ、日本にあった養鶏場、お父さんからのノウハウを取り入れつつ、
自分の理想とする養鶏場として立ち上げたのがこの千葉エッグファームだそうです。

高級すぎないおいしい卵は業務用としてプロにも認められる卵を生産しています。





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