千葉県トップクラスの紫陽花の名所|松戸の有名すぎる紫陽花寺【本土寺】のアジサイが見頃!
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千葉の魅力あるスポットを紹介している絶品ちば本舗です。
雨が降ったり止んだりで体調を崩しやすい6月ですが、
雨でも大人気の千葉県松戸にある紫陽花の名所、紫陽花寺『本土寺』をご紹介します。
本土寺のアジサイの見頃はいつ?花菖蒲も同時に見れちゃう!

松戸のあじさい寺と言われいている本土寺は日蓮宗の寺院です。
たくさんの紫陽花が咲くこのお寺は、千葉県内のみならず関東でも指折りのアジサイの名所として有名です。
一番の人気撮影スポットは上の写真、五重塔のある階段下になります。
とにかくみんなここで写真を撮ろうと人が次から次へとくるので、根気よく待つしかないかもしれません。
また、本土寺の境内奥に大きな菖蒲田があり花菖蒲も同じ時期に見頃を迎えます。
参拝料は大人500円になります。
アジサイの開花は、早い年だと5月下旬から始まり7月上旬くらいまで愉しませてくれます。
花菖蒲は例年5月下旬から6月中旬頃となっているので、
本土寺のアジサイの見頃は、6月中旬くらいが紫陽花も花菖蒲も同時に見れる最盛期になるのではないでしょうか?
本土寺の公式インスタグラムなどでチェックしてみるといいかもしれません!
https://www.instagram.com/hondoji_hananotera/
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本土寺の無料駐車場に止めようと思ってはムリ!

正直なめておりました。
平日だし、天気も微妙だし、無料駐車場があるからそこに停めればいいかなぁって・・・
本土寺に近づくにつれてなんだかたくさんの人が表参道を歩いているではないですか!
無料駐車場に向かいましたがいっぱいで停めることができず、近くのコインパーキングに停めました。
どこも一日500円のパーキングが多いようです。
コインパーキングから参道を歩くと、いろいろなお店があって、お祭り気分を味わえます。
珍しい紫陽花(1200円~3000円くらい)を売っている花屋さんもありました。
漬物などを売っているいわゆるお土産屋さんでは草団子が焼かれていたり、
紫陽花の様相にラッピングされたこんぺいとうなどもありました。
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紫陽花をきれいに撮るコツ?
ブログを読んでくださる皆様に少しでも魅力が伝えられるようにと紫陽花を撮影するときのポイントなどを調べて臨みました。
ネットや本などに書いてあったのは、
・紫陽花の撮影は晴よりもくもりの日が良い
・色々な角度で撮ってみる
・マクロレンズで撮ってみる
・アンダーめで撮ってみる
・他のもの(カタツムリや虫など)と撮ってみる
・背景を意識してみる
などなど、他にいろいろあったのですが、覚えている範囲でこんな感じでした。
マクロレンズは無いし、カタツムリを探しましたが見つけることができなかったのですが、
一応紫陽花撮影のコツを意識して撮ってみた写真たちです。


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いかがでしょうか?
「えっ?同じ角度のアップの写真ばっかり?
そうなんです。背景を意識して撮ったもののどれもアップでの写真ばかり…
風景として撮影するのって難しくて・・・
この時期 本土寺では睡蓮も見れます!

本土寺の弁天堂を囲むようにある弁天池には睡蓮が咲きます。
紫陽花と花菖蒲だけでなく睡蓮も奇麗に咲いていました。
また弁天池の奥には水子供養のお地蔵様がいました。
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本土寺の紫陽花観光に行くなら覚えておきたいポイントは3つ!
〇どうせ行くなら紫陽花と花菖蒲が最盛期の時期を狙うべし!
〇曇りもしくは雨の時に行ってみるべし!
〇近くの有料駐車場に停めるべし!
そして、まだ間に合います!私たちが訪れたのは6月14日、6月中旬でした。
まだ最盛期の手前で、つぼみの状態の紫陽花もたくさんありました。

色とりどりの紫陽花を見に千葉県松戸にある紫陽花寺本土寺に是非行ってみてはいかがでしょうか?
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