【佐原 うなぎ割烹 山田】圧倒的美味!創業300年の老舗鰻店 「うなぎ割烹 山田」で絶品うなぎ弁当をテイクアウト!
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先日、佐原にある取引先に納品とご挨拶へ伺った時のこと。
お昼は、近くで美味しいものでも食べたいと密かに企んでいました。
事前に「佐原ランチ」や「佐原グルメ」、血走る目で検索しまくった結果、
「うなぎ」の文字が目に入った瞬間、本日のランチは決定してしまいました。
もう取引先へのご挨拶よりメインになろうとしているランチに心躍らせて佐原へ向かいます。
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巷の鰻屋と製法が違う? こだわりの蒲焼きが食べられる「うなぎ割烹 山田」
「うなぎ割烹 山田」さんは、千葉県香取市にある創業300年の老舗鰻店。
土日は、行列ができるほどの”超”がつく人気店とのこと。
なんと車で5分の距離に直営の「うなぎ別館 山田」があるほどです。
関東ではごく一般的な串打ちした鰻を一度白焼きにしてからセイロで蒸し上げ、
その後何度もタレをつけながら焼き仕上げる製法ではなく、
セイロ蒸しではなく、
余熱で余分な脂を落とす『箱蒸し』と言う技法を使っているらしい。
そうすることで弾力のあるうなぎになり、仕上げに皮がカリカリになるまで焼き上げるようです。
関西風でもなければ完全な関東風でもない山田のうなぎが味わえるとのこと。
もう胃袋が鰻を迎え入れる準備を始めています。
あぁ、早く食べたい。
衝撃の「お持ち帰り(テイクアウト)のみ」。。。
一瞬、「定休日」や「臨時休業」の案内かとドキッとしましたが、
店内飲食を一時休止、テイクアウトのみの販売とのことでした。
創業300年の情緒を感じながらいただく鰻はさぞ美味しかったでしょう。
スタバで必要もないノートパソコン開きながらコーヒーを飲むタイプの私としては悔やまれるところです。
しかしながら、この厳しいコロナ禍での営業をしてくださっているだけで嬉しいものです。
近くに観光遊覧船で江戸情緒を楽しめる小野川があります。
ここらでベンチにでも座っていただく鰻もまた格別でしょう。
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「うなぎ割烹 山田」のうなぎ弁当のご飯の量は要注意!ボリュームありすぎMAX!
うなぎ弁当(上)に、「ご飯大盛り」をオーダー。
濃いめのコクのあるタレに紀州備長炭の香りが食欲をそそります。
トロフワの関東風とは違い、『箱蒸し』技法のおかげなのか?
パリパリに焼き上げられたうなぎは弾力もあり食べ応えがある。
確かに、ここでしか味わえない。
佐原でうなぎを食べるなら山田ですね。
そして写真ではわかりづらいかと思いますが、そこそこ大きめのお弁当にパンパンにご飯が敷き詰められています。
ボリューム満点で、もしかしたら1.5合くらいはあったんじゃないかな。。。
そこそこ食べる40代だとは思いますが、食べてからしばらく動けないくらいでした(笑)
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うなぎ割烹 山田
〒287-0003 千葉県香取市イ457
電話:0478-52-4375
営業時間 11時00分~14時30分、16時30分~19時30分
定休日:月曜日
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